【失われた歴史 2-4】最終回

【失われた歴史 2-4】最終回

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私たちの前には大きな迷宮があります 旅に出たとき それがどのようになるかは 本当にわかりませんが 計画を立てて最終目標を決めます しかしそれが真実の旅なら 世の中の流れ 時間の流れは 予期せぬ変化を起こすかもしれず あなたが望む方法で 実際に計画が実現するかはわかりません トルストイはかつてこのように言いました 旅の途中で思いがけず 見知らぬ人がやってきて 私は鍵でドアを開け 通り抜けることができました そして その時は気づかなかったのですが そうすることで 私は何かを永遠に残してしまいました それは変化です 旅立つと同時に予期せぬ出来事が起こり 新しい道へと導かれます そして まったく新しい旅が始まり プロセスを振り返って 初めて以前の自分の間違いを認識できます そしてそれが人生であり 旅立ちの第1章で あまりにも光に高く近づきすぎたので 投げ落とされて墜落しました しかし光の中で あなたは目が見えなくなっています 私はまだまだ未熟で 偽りの光に包まれていました それは続けることができず 私はドアを通り抜けましたが 後ろでしっかり閉じられました もう元の道には戻れません 今私たちが目の前にしているのは まったく別のものへの入り口であり とても広々とした迷宮なのです 失われたギルドの迷宮 私達はこれらに関して確かな証拠を持っていません 地動説に対抗する為のフラッタースモデルの クオリティーを%で表すとしたら それは挑戦的なことですが 70%ぐらいでしょうか? 現在の方位角投影とその延長線上にある スタージオスの素晴らしい月のモデルは 代わりとなるメルカトールベースのモデルは 過小評価されていますが 楽しいですし 検討することで学ぶことも多くあります それでも35%程度に留まっています ただ1つ違うのは しかし宇宙論と違って歴史はもっと難しく 特に失われた歴史は複雑です そして私達が主に扱っているのは物語であり しかしそれだけでなく 1840年代頃までの 視覚的な証拠しかないのです 19世紀以前には 何でも起こり得た可能性があります ざっくり15%くらいでしょうか? それはそれでいいと思います 公式の歴史学でさえ ある時代を具体化するために 確かな証拠よりも 想像力を使うことが多いのです ロスタイムとはまさにこのことです ロスト 過去は過ぎ去り 完全に復活することはできない しかし実際にその時代を生きた人々の想いや 記憶を取り戻すことはできません それだけでなく古い文書は 偽造 複製 破壊が可能です 歴史は主に存在しないものを 特徴とするといえるでしょう 私が一般論というのは次のものですが 現在の頭を悩ませている多くの物の内 ほんの一握りです そして問題は そしてこれらの構造物を調べてみると そして私たちはすでに 自分たちの足を撃ち抜いてしまいました ブーメランはすぐに戻って来て 私たちに当たるでしょう 誤解しないでください 彼らは勝つだけでなく 誤解しないでほしいのですが それは単なる間違った考えではなく 早まった一般論でもありません そしてそれはとても重要で 第一に 私の仲間であるあなたに対して 第二に 過去の人々に対して そして全ては私の責任です 暗闇を抜け出し 目覚めの圧倒的な光の中に入ったとき 私は目を奪われました 明るさの差が激しく 目が慣れるまで時間がかかり それは自分の考えをあやふやにします 私たちは羊でないことを誇りとし 失われた歴史を扱うときには特にです これは思い上がりで いずれは世の中の思うつぼにはまります 光の中に入ってから私はそうしました そしてどれだけの人がそうしてきたか そして私は苦労して学びました 私の良心は今 一晩中私を苦しめています なんて愚かなんだ 自分でもそう思います そしてあなたはこう言いたいかもしれません ”いいんだよ そんなに自分を責めないで” それはそうですが 一般論としてしまったのは事実です 私の言いたいことを説明するために 私が昨年経験した 認知的不協和をお話しします そして今回は違っていて 私の不協和は 私が子供の頃から学んだ全てを 守ろうとしていたわけではありませんでした その日私は再び目覚め 光への挑戦はやがて私を 明晰さを求める道へと導いてくれました ヨーロッパを車で旅していたとき 最後に立ち寄ったのがイギリスです それは国の宝である 大聖堂の写真を撮りたかったからでした 旅の終わりで もう一か所だけ寄る時間があり ヨークとリバプールの どちらを選んだかというと ヨークの建築を記録するために 時間を取りたいと思っていましたが 何らかの理由で そして私は失望することなく むしろ唖然としました リバプール大聖堂は イギリス最大の大聖堂であるだけではなく この国の最も素晴らしい大聖堂の一つです こんなアーチを見たのは初めてで 私は完全にのけぞってしまいました 構造物全体の威風堂々としたさまは 全ての人を鼓舞する素晴らしいものです 塔のてっぺんまで登ると手に汗を握りました 13個の鐘を見て 驚いて立ち止まってしまい グレートジョージと名付けられた中央の鐘は 14000kgの重さです あちこちで写真を撮ったりして過ごし これぞまさに 旧世界の輝かしい技術であると宣言しています 隣の採石された墓地は 泥の洪水があったことを意味していました これらはとてもありえないものです "リバプール大聖堂の建設" みんなでこれをみて大笑いしましょう リバプール大聖堂は 20世紀に建設されたことがわかりました これはイギリスで600年ぶりに建設された 本格的な大聖堂の一つであり レンガや石 アーチの一つ一つに至るまで その建設過程を詳細に説明する 写真で埋め尽くされていました 石工の作業風景 石の調達先である採石場 蒸気技術の活用の様子 木材の足場を使っています たくさんの画像がありましたが 私は不安になってきましたが 財布に手を伸ばし その本を買いました 帰りは何時間も苦しくて しかしそれは背筋を伸ばし 物語を語っており そこにいた間に何人かと話をしましたが 得意げな顔をしていました そしてその通りであり 私はこれがチープな偽物だとも言えず イギリスで最もすばらしい大聖堂の一つでした まったくもって巨大で 私はそれがミニチュアレプリカだったと 言うことさえできませんでした 国内で最大であり建設写真として 巨人がそれを建築するのに 手を貸していなかったことを証明しました リバプールの人たちは 普通の人間の大きさです 恥ずべき不協和はめまいを起こさせるもので 私はまさにそうでした しかしその後 何杯かのコーヒーを飲んで 私はその不協和を克服し そしてついに自分で認めてしまいました リバプール大聖堂は キリスト教の礼拝のための大聖堂であり リバプールの人達の強い精神と才能が この建物を建てました 彼らはやってのけましたがそれは600年間イギリスで そのような方法で行われてはおらず 不可能を実現しました リバプールの人達は確かに そのような精神とアイデンティティーがあり 壮大な感覚を持っています 多くの人が想像もつかないようなことをやってのけた 称賛されるべき民族です そしてここが肝心なのですが 私があなたに尋ねる最も重要な質問の一つです 私は一見 無害で愚かな一般論を述べたときに まさにそうしました これが何を意味するかというと 思い切って言えば 私たちはこれを拒否しています なぜでしょうか? その結果怪我をしたり 物理的に 消されたりする可能性があるからです これはストーレンヒストリーの 彼らの多くの素晴らしい記事の一つです それは問題の正義にさえ近づきません ジェームスリーのような議論を繰り返すと タルタリアの語源は地獄です なぜならこの種のアプローチは グローバリズムを修正したものだからです そしておそらく あなたはこう言うかもしれません そうかもしれませんが そのような理屈は中途半端です これらの壮大な建築物にはさらに多くの違いがあります これはどのような議論によっても正当化されず そしてそれは間違っているだけでなく 再びそれは私達を愚かに見せます もしリバプール大聖堂をタルタリアと表現するなら それは事実上 モンゴルやアジアのものと 言っているようなものです 果たしてそれが最もふさわしい形容詞なのか 考えてみてください ダーラムや ヨークミンスター ソールズベリーなどの大聖堂を モンゴル式と呼ぶに足る証拠があるでしょうか? しかしあなたはこう言いたいかもしれません ”タルタリアにまつわる歴史はとても抑圧されているので 彼らでなければならないのです!” あなたが言うように 多くの国が歴史を抑圧してきました この建築様式をブラジリアン インディアンと呼んだり さらに進んでパリやベネチアと 呼んだりするのはどうでしょうか? タルタリアという表現は アイリッシュという表現と同じように有用です それは実際にタルタリアか アイリッシュでなければおかしいのです リバプール大聖堂はモンゴル人ではなく リバプールの人によって建てられたのです ノートルダム大聖堂がフランス人によって ケルン大聖堂がとても優秀な ドイツ人によって建てられたようにです そして早まった一般論の受け入れには 十分な注意が必要です 私は重大な過ちを犯し 全責任を負い 今後はそれを正すように努めます それではリバプール大聖堂に戻りましょう それを乗り越えたとき リバプール大聖堂は このような巨大な大聖堂を建設するために どれだけの労働力と技術力 産業力が必要であるかを明らかに示しています これらの構造物についてあたかも2種類の スタイルの違いしかないかのように話し この2つの長所は非常に強力です しかしそれは人々を進ませる限りのことであり 短所もあります このことに変わりはなく 私は明晰さに向かっていくときに 最初に怒りを感じました そのおかげで今の私があるのです この上で自分が何をすべきなのかがわかり もっと前にやるべきだったことを やることでした その時に ヴィクトルユーゴーを思い出し 私の好きな作家の一人を再び尋ねる時が来たのです 私は大聖堂を知っていましたが 彼らの物語を知っておらず そしてユーゴーがくれたキーを使って さらに理解を深めたいと思い そこに何が隠されていたのか? そうです 20世紀にリバプール大聖堂が建てられました そこで私は仕事に取り掛かり 歴史的な物語が 実際に問題のある異常に満ちていることを 発見したのは喜ばしいことでした そして建築物はこれら全てにおいて 中心的な役割を果たしています しかし今私の目の前にある問題は 控えめに言っても大変なものでした 公式の歴史物語と目覚めの物語の 両方を頭の中に入れておくことは 私が試みてきた中で最も難しいことの一つです それと同時にこの石が何を言っているのかを 理解するために しばらくの間 その両方を忘れようとさえしました ユーゴーが言ったのは間違いではなく それ以上のことをしました しかしそれを理解してもなお 私は大きな逆説的な問題を抱えたままであり ありえない過去は過ぎ去り 永遠に失われました そしてもし見つかったとして それらが何らかの情報開示の一部か あるいは偶然に公開されたと言えるのか? これはできません それはあなたが携われる 最もイライラすることの一つであり 何かしら前進して角を曲がるたびに 行き止まりになるようで あきらめたくなることが多いのです しかし特に鍵探しは一種の中毒になります 全体のプロセスは本当に不条理で 追い詰めたと思ったら 私にできることは このことに気づいたとき 私は自分の調査に何を求めているかを 調整しなおすことができました それは本当にあなたが探しているものによります しかし今回は はっきりとした道しるべを 示すようにします しかし最も重要なのは フラッタースモデルは地動説に 大きな挑戦とプレッシャーを与えています それは私達が 早まった一般論の罠に陥ってしまったからです 論理的に考えて 今すぐ自分を解放しましょう これはアメリカの国会議事堂です 1863年に完成しました こちらはオタワにある カナダの国会議事堂です 1859年から1866年にかけて建設されました これはロンドンのタワーブリッジです 1886年から1894年にかけて建設されました これは1893年の シカゴ万国博覧会の管理棟です 1892年に着工しました これはウェールズにある バーンウィーダムです 1881年から1890年にかけて建設されました これはアメリカ国会議事堂の 建設中の写真です カナダの国会議事堂 タワーブリッジ シカゴの管理棟 最後にウェールズのダム これらはリバプール大聖堂のような問題です その理由は 19世紀の市民が輝かしい建造物を建てたという 目に見える証拠だからです 私を含め多くの人が これからご紹介するように あなたがしなければならないのは 石自体を読むことだけで 石が嘘をついていないことがわかるはずです 前にも言いましたが私達が扱っているのは この種類の噓のために抑圧された 失われた歴史的な物語です それらは早まった一般論に陥る傾向にあります しかし空想的なものに傾く傾向もあり そして旧世界の人々が空飛ぶ都市を持っていた という主張を続けると このアレンリー版にはイラストがたくさん入っており これらにはフィクションの多くの説明があります 私はそうは思わず これは不合理なことで この手の主張には全て当てはまります もしアーチや大聖堂の中の空間がテレポーテーションや タイムトラベルの場所であると主張するなら もしこれらの建造物を造った人達が 他の土地から来たというのであれば 十分な証拠を示す必要があり そうでなければ笑いものにされてしまいます そしてまた これは高飛車になっているのではなく 私は以前いくつかの大きな主張をし それに熱中しており 次のような例です これまで私は 私の大好きな謎めいたロシア人の研究に 少し基づいて作られています しかし今までのものは そして私は とんでもない間違いを犯してしまいました もし私が公式の物語とチェスをしていたとしたら 少し前にクイーンを犠牲にしてしまいました そして私の主張はいつも しかし私は様々な方法で地球の曲がりがないことを 証明することができました そして私は しかしそれでも ひとつ言っておきますと あなたがピッチフォークを研ぐ姿が目に浮かぶようです しかし私を刺し 狼の群れに投げ入れる前に これを知っておいてください 私が失われたギルドの迷宮を旅したのは 私はイルミネーションで輝く万国博覧会や 遊園地の写真以上のものが欲しかったのです この写真では何が起きているのか? 暖炉もそうですがエネルギーが放出されているのは 実際の建築物なのか? それともこの奇妙で小さなオブジェなのか? 水銀なのか ラジウムなのか はたまた別のものなのか? 何であろうとこの写真は そしてここにいくつかのヒントがあったとしても そして全体を把握するには あまりにも大きすぎます 公式の物語は非常に強力であり 私はほとんど屈服し 失われた歴史への探求をあきらめ 敗北を認めようとしました 私はこのチェスのゲームをプレイすることができず 私の相手はあまりにもスマートで 狡猾だったのです それは良い姿勢ではありません ユーゴーはこのように言っています どなたかこの件に関して さらに調査された方はいらっしゃいますか? そしてさらに鍵を集めていくうちに あることに気がついたのですが それは私が期待していたものとは少し違っていました これらの主張には証拠が必要であり そうでなければパレイドリアです そろそろ出発しましょう 偉大な迷宮が待っています えっと もう一度言っていただけますか? いつも先読みしますね そうすればその先には アトラスの森があります 私達は再び森に入り 私達の領域のモデルに取り組み この割合を増やすようになります これは私達がまだやり終わっていない 挑戦的な要因であり これも これもまだまだです しかし今はやることがあり 私達は多くの鍵を見つけなければなりません 私がなぜ砂に線を引いているのか 気づいてください なぜ私の計画したルートを進むことが不可能なのか もしこの迷宮をご一緒していただけるのなら 一言だけご忠告させてください そしていずれは選択を迫られる 分かれ道がやってきます リバプール大聖堂を出た日 私は明晰さを追求することを選びました 失われたギルドの迷宮はヨーロッパ 特にイギリスのゴシック様式への 私のアリアです しかし光の中で見えなくなっています 私にはこの嘘を止める力はありません この悲惨な過ちを止めることができるのは あなただけであり そして今時間切れとなり 変態が起こり なぜなら王が世界の舞台に立ったからです そして連鎖を引き起こし 新たに導入するものが必要だと思っています 行きましょう

2022-07-25 09:00

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